【蕎麦パワー】ダイエットや健康におすすめされている理由は？|札幌 桑園 パーソナルジム

蕎麦がダイエットや健康食としておすすめされているポイントとして
・たんぱく質がほかの主食に比べて多く含まれている
・食物繊維が豊富に含まれている
・ビタミンBが豊富に含まれている
・ルチンと言われるポリフェノールが含まれている
が考えられます。
それでは一つずつ深堀をしていきます。

○タンパク質
筋肉や内臓、爪や髪などカラダを構成するために必要な栄養素です。
蕎麦の一食当たりのタンパク質量は白米の1.5倍・うどんの約2倍の10g前後のたんぱく質を含んでいます

○食物繊維が豊富に含まれている
生活習慣病の予防や改善に効果的とされている食物繊維。1日20g-25gが摂取も目安量とされていますが、調査では15g程度しか摂取できていないとされています。
蕎麦には一食あたりの食物繊維量は白米の約5倍・うどんの約2倍の4g程度の食物繊維を含んています。
食物繊維が豊富に含まれているおかげでGI値が低く【消化・吸収】がゆっくりと行われ腹持ちが良い商品です。
※食物繊維・GI値の詳細は過去のブログをご覧ください
【食物繊維は1日どれくらい】健康的な食事｜札幌桑園パーソナルトレーニングジム
健康的な食事！GI値ってなんだ？｜札幌桑園パーソナルトレーニングジム

○ビタミンBが豊富
カラダを調整する役割を持つ栄養素ビタミン。特に蕎麦にはビタミンB1・B2が豊富に含まれています。
ビタミンB1・B2の役割として糖質や脂質のエネルギーの代謝に関わり、不足するとエネルギーはあるけど使われなかったり、疲れやすかったり、口内炎などのトラブルにもつながります。
※ビタミンの詳細は過去のブログをご覧ください
体を調整する大切な栄養素！ビタミン｜札幌桑園パーソナルトレーニングジム

○ルチン
ポリフェノールの一種で抗酸化作用のある栄養素です。
活性酸素が増えすぎると老化を早めたり、病気の原因になると言われています。
また、研究でルチンは食後血糖値の上昇を抑制する効果があるという研究もされています。
※活性酸素については過去のブログをご覧ください。
活性酸素ってなんだ？｜札幌桑園パーソナルトレーニングジム
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