【アスリート・ヒップアップに】おすすめ下半身トレーニング｜札幌 桑園 パーソナルジム

1. TRX
2. 下半身のトレーニング
3. TRX/バックランジ
4. まとめ

2.下半身のトレーニング

○ポイント
・股関節、膝、足首を連動
→3つの関節をタイミングよく曲げる（フレクション）事で力をためて、タイミングよく伸ばす（エクステンション）事でパワーを発揮
※詳細は過去のブログをご覧ください
【筋肉の働き】安定・減速・加速

・膝の捻りをコントロールしながら股関節と足首を大きく動かす
→スタビリティ（安定性）関節である膝関節の動きのコントロールと、モビリティ（可動性）関節の股関節・足首の連動した動き

・足裏の重心
→踵・親指の付け根・小指の付け根の3点に重心をかけたままトレーニングすることが大切
※詳細は過去のブログをご覧ください
【重心の位置】ここに意識するとバランスアップ

・上半身の姿勢をコントロール
→立った時のいい姿勢、頭・肩・腰の下・膝・くるぶしが一直線の姿勢をトレーニング中でも頭・肩・腰にの下を真っすぐにコントロール

パフォーマンスアップ・けがの予防・ボディデザインに共通して下半身のトレーニングには大切なポイントです

3.TRX/バックランジ
 

【目的】
・大殿筋、大腿四頭筋の強化
・股関節の可動域の拡大
・バランスの向上
【方法】
１、TRXを一番下にセットて片足をとおします
２、前側の脚に重心をのせ頭、背中、お尻、踵を一直線保ちます
３、姿勢をキープして息を吸いながら片足を後ろに引き重心を落とします。息を吐きながら前脚に重心をのせてスタートポジションに戻ります
【注意点】
・膝、つま先を正面にむけたまま
・骨盤をやや前傾させお尻で重心をうけとめます
・骨盤の向きに合わせて上半身も前傾 ・頭からお尻は常に一直線をキープ

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4.まとめ

・アスリートもボディデザインも股関節のコントロールは大切
・TRXを使うことで可動域・バランス・体幹の安定も求められる

ドアアンカーを使うと自宅でもトレーニングできるので、チャレンジしてみてください!

札幌桑園パーソナルトレーニングジムB Conditionningは
おばあちゃんからアスリートまで初心者でも通いやすいパーソナルトレーニングジムです。
合格率約25%のトレーナー資格【日本スポーツ協会アスレティックトレーナー】の資格を保有したトレーナーが、痛みがある・運動不足・ダイエット・健康増進・パフォーマンスアップなどトレーニング・ボディケアと幅広くサポートしています。
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