【腕立て伏せとベンチプレス】違いは何？|札幌 桑園 パーソナルジム

 

腕立て伏せとベンチプレスの一番の違いは
「姿勢の安定性」です

腕立て伏せとベンチプレスの動きを確認しましょう
○プッシュアップ（腕立て伏せ）

○ベンチプレス

2種目とも
・大胸筋（胸）、三角筋前部（肩の前側）、上腕三頭筋（二の腕）の筋肉とトレーニングする種目です。

腕立て伏せは、重力に対抗して姿勢を保つために
「腹筋群を中心とした体幹の筋肉に刺激」「僧帽筋などの肩甲骨周囲の筋肉に刺激」
胸の筋肉に加えて姿勢を保つ筋肉にも刺激がはいります。

ベンチプレスはベンチに仰向けになることで姿勢が安定します。
「メインで使われる胸周りの筋肉に集中しやすい」「高重量を扱える」

といった特徴があります

姿勢をコントロールしながら体幹・肩甲骨周りの筋肉にも刺激をいれたい→【腕立て伏せ】
大胸筋に刺激をいれたい・高重量で大胸筋のトレーニングをしたい→【ベンチプレス】

こんな感じで使い分けられるといいかもです。
2種目とも胸周りのストレングスとして素晴らしい種目です。
上手に組み合わせて、トレーニング・動きに幅をつくってみましょう。
腕立て伏せがうまくできない方は、こちらのブログもあわせてご覧ください。
【腕立てができない】腕立てができるまでのポイント｜札幌桑園パーソナルトレーニングジム

 

 

 

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