【テニス】フットワークトレーニング|札幌 桑園 パーソナルジム
2023/06/07
【テニス】フットワークトレーニング|札幌 桑園 パーソナルジム
札幌・桑園パーソナルジムB Conditioning(ビーコンディショニング)の谷口です。
パーソナルトレーナーをしたり、パーソナルジムを経営したり、専門学校の講師として活動しています。
今回は、テニスのフットワークに役立つトレーニングをご紹介します。
- テニスとパワーポジション
- フットワークトレーニング
- まとめ
1.テニスとパワーポジション
○パワーポジション
→「素早い動きを行うための動きやすい構え・準備姿勢」=「大きな力を発揮しやすいポジション」
と定義されています。
テニスにおいてはパワーポジションをコントロールする事で
「一歩目の反応」「切り返し」といったフットワークのパフォーマンスに大きく関わってきます。
○パワーポジションのポイント
・スタンスをひらく
→肩幅から靴1-2足分外側に足をひらく
・ヒップヒンジ
→股関節を挟み込み、お尻を天井に向けるイメージで重心を落とす
・姿勢を整える
→体幹を活性化させ、頭・背中・お尻を一直線にコントロールする
この3つがパワーポジションをコントロールするポイントです。
※パワーポジションについては
【パワーポジションのポイント】|札幌 桑園 パーソナルジム
のブログをご覧ください
ここからプレイにつなげるためには、【パワーポジションの姿勢で股関節を動かす】【動いても姿勢をコントロールする】が重要です。
股関節でのリズムが作れず、膝や足首だけを使っているとふくらはぎや太ももの前側だけが疲れたり、一歩目がうまく出なかったり、重心が高くなるといった事に繋がります。
自宅でもできる、パワーポジションで股関節をコントロールするトレーニングをご紹介します。
2.フットワークトレーニング
○パワーポジション/パーシャルレップ
【目的】
・パワーポジションの習得
・下半身の強化
・股関節動作のコントロール
【方法】
1、脚を肩幅より広めにひらき、膝とつま先を同じ方向に向ける
2、股関節を挟み込むようにお尻と床が平行になるように重心を落とす。体幹を活性化させて頭からお尻を一直線に保つ
3、股関節のバネをコントロールして重心を上下させる
【ポイント】
・頭からお尻を一直線にキープ
・つま先と膝を同じ向きに
・股関節のバネをコントロール
3.まとめ
・フットワークにおいてパワーポジションは重要
・パワーポジションをとりながら姿勢と股関節をコントロールする
・股関節のバネを使って「一歩目」「切り返し」をする
自宅でのエクササイズ・練習前のウォーミングアップで30秒×2セットを目安にチャレンジしてみてください。
札幌パーソナルジムB Conditionningは
おばあちゃんからアスリートまでサポートする。初心者でも通いやすいパーソナルジムです。
合格率約25%のトレーナー資格【日本スポーツ協会アスレティックトレーナー】の資格を保有したトレーナーが、痛みがある・運動不足・ダイエット・健康増進・パフォーマンスアップなどトレーニング・ボディケアと幅広くサポートしています。
カウンセリング・体験トレーニングは無料で受け付けています。札幌・桑園でパーソナルジムをお探しの方はお気軽にご連絡ください
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