健康とダイエットにおすすめフルーツ|札幌 桑園 パーソナルジム

1. 果物
2. 健康とダイエット
3. まとめ

2.健康とダイエット
果物と健康・ダイエットのつながりを3つのポイントでご紹介します。
○果物の特徴
・栄養が豊富
・GI値が低い
・死亡、病気のリスクを下げる

○栄養が豊富
1でご紹介しましたが、【糖質・食物繊維・ビタミン・ミネラル・水分】が豊富に含まれた食材です。
朝食に果物を食べることで、カラダと脳へのエネルギーと睡眠中に失われた水分を補給し、脳を活性化させ
1日のスタートをエネルギッシュにしてくれます。
食物繊維やビタミン・ミネラルを補給することでカラダの調子を整え、お通じを整える事でダイエットと健康にも役立ちます。

○GI値が低い
血糖上昇指数と言われ、食品や食事を食べた後に、血糖値の上昇の大小を表した数値
果物はGI値が55以下のものが多く、血糖の上昇が緩やかです。
消化や吸収がゆっくりで腹持ちがよく血糖値が安定することでお腹がすきずらい、頭痛なとの体調不良がお気にくといった、ダイエットや健康に役立ちます。

○死亡・病気のリスクを下げる
ある研究で果物・野菜を食べる量が少ない人に比べて、果物と野菜を食べる量が多い人の方が死亡リスクが約8%低く、心臓血管系の病気と脂肪のリスクが約9%低い。という研究があります。
野菜・果物摂取と死亡リスクとの関連について 多目的コホート研究（JPHC 研究）からの成果
農林水産省が出す食事バランスガイドで野菜は1日350g,果物は1日200g食べることが推奨されています。
リンゴやナシは1個、ミカンや桃は2個で約200gとされています。

朝食とお昼ご飯と晩御飯の間に果物を食べると、腹持ちも良く・脳も活性化され、ダイエットと健康にも役立つおやつになります。

3.まとめ

・果物は糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど栄養が豊富
・GI値が低い食べ物が多く、腹持ちがよく血糖値が安定しダイエットや体調を整えるのに役立つ
・脳とカラダにエネルギーを送り、パフォーマンスを発揮する
・病気や脂肪のリスクを低下させる
・1日200g食べる事を推奨されている

「朝の果物は金・夜の果物は鉛」
というような英語のことわざがあるように
朝に果物を食べると健康によく、夜に食べると代謝しきれずに脂肪になるというような意味合いです。
とりすぎた分は当然、脂肪として蓄えられます。
果物は体にいいのは間違いありませんが、他の食事との組み合わせを考えエネルギーをとりすぎている場合には、食事自体を見直す必要があります。
何事もバランスが大切です。
最近、果物を食べていないなと感じたら少しずつでも食事にプラスしてみてください。

 

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