札幌の桑園でスポーツのパフォーマンスがアップするパーソナルジム

筋力（最大筋力）
→筋肉が発揮できる能力。一回で持ち上げる事のできる最大重量

効率的を筋力を発揮するために必要な要因として

最大筋力発揮

てこの原理

の二つの考え方をご説明します

筋力トレーニングを行うと、最大筋力が増えます。
最大筋力が増える要因として２つあります。

筋脳断面積の増加
→単純に大きな筋肉は大きな力を発揮
筋力トレーニングを行うと筋繊維が刺激に適応し、たんぱく質をとりこんで肥大する

神経-筋系協調の改善
→働く筋繊維が多いほど大きな力を発揮
筋力トレーニングを行うと、今まで働いていなかった筋繊維が働くようになる
1回目のトレーニングの時より5回目のトレーニングで大きい負荷・多い回数できるようになるケースです

 

筋力発揮を決定する要因として筋横断面積があります

大きな筋肉として
○大腿四頭筋（太ももの前）
○大殿筋（大殿筋）
○三角筋（肩）
○ハムストリングス（太ももの裏）
○大胸筋（胸）
○上腕三頭筋（二の腕）
○広背筋（背中）
○僧帽筋（背中）
○下腿三頭筋（ふくらはぎ）
○上腕二頭筋（力こぶ）
○腹直筋（お腹）
○腸腰筋（股関節の付け根）
があげられます。

カラダの中心部・下肢

に大きな筋肉が存在しています。

効率的に大きな力を発揮するためには、カラダの中心部・下半身を使う事がポイントです

骨格筋は関節をまたいで骨につき、テコの作用で力を骨に伝える

てこの原理は
○第1のてこ
→力点と作用点を結んだ間に支点を置いたかたち
シーソーのようなかたち

○第2のてこ
→支点と力点を結んだ間に作用点があるかたち
栓抜きや手こぎのボートの形

○第3のてこ
→支点と作用点を結んだ間に力点を置いたかたち
箸やトングの形
骨格筋は関節をまたいで骨につき、テコの作用で力を骨に伝える。第3のてこが多い

力点が作用点に近づくと大きな力が必要になる

支点の近くに力点があることで
筋のわずかな短縮が、末端の大きな動きを引き起こす

カラダの中心の近くの筋肉を収縮させる事で、中心から動きを起こし末端を加速させることが効率的に力を発揮することが大切

この2つをふまえて

カラダの中心に近い大きい筋肉を使う
カラダの中心近い関節を軸に末端を加速させる

ことがポイントにです

具体的にスポーツの場面では

 

 

ランニングでは
○脚を振り上げる時はよりカラダの中心の股関節の付け根の筋の腸腰筋
○腕を振る時は、手を振るというよりは肩の根元からふる

 

 

 

 

 

ゴルフのショットやテニスのストロークの回旋では
○股関節から捻り、お尻で力をためる
○胸の背骨から捻り、腹筋を捻り力をためる

いうようなイメージです
 

 

効率的を筋力を発揮するために

カラダの中心部・下肢の大きな筋肉をフル活用

てこの原理を活用して筋のわずかな短縮が、末端の大きな動きを引き起こす

がポイントです。

内側の力を外側に伝えるを意識してトレーニング・スポーツに取り組んでみてください

 

札幌桑園パーソナルトレーニングジムB Conditionningは
おばあちゃんからアスリートまで初心者でも通いやすいパーソナルトレーニングジムです。
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