【マシントレーニング・フリーウエイト】結局どっちがおすすめ?|札幌 桑園 パーソナルジム
2022/08/27
【マシントレーニング・フリーウエイト】結局どっちがおすすめ?|札幌 桑園 パーソナルジム
札幌市桑園パーソナルトレーニングジムB Conditioningの谷口です。
パーソナルジム経営・トレーニングサポート、専門学校で講師をしています。日々の気づきを発信しています。
フィットネスジムでのトレーニングは【マシン?】【フリーウエイト?】どっちがおすすめですか?
この疑問にお答えします。
- マシントレーニングとフリーウエイトのおすすめ
- マシントレーニングの特徴
- フリーウエイトの特徴
- タスクと負荷
- まとめ
2.マシントレーニングの特徴
マシントレーニングは【チェストプレス】【レッグエクステンション】のようなマシンを使ったトレーニングです
一番の特徴は
○目的の部位をトレーニングできる
・動きが一定
・姿勢が安定している
・安全性が高い
・種目数に限られている
・負荷に限りがある
などの特徴があります
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4.タスクと負荷
マシン・フリーウエイトトレーニングで共通していることは【動きをコントロールする】ことです
マシントレーニングは先ほどご紹介したように
・姿勢が安定している、動きが一定
という特徴があります
これは、
目的の動きに集中できる→重い負荷を扱える
とも言えます
ウエイトトレーニングは
・動きが自由
という特徴があります
これは
姿勢や動きを自分でコントロール→動作を習得・重い負荷を扱えるまで時間がかかる
とも言えます
バーベルとダンベルによっても少し変わります
ダンベル→一つずつ独立しているのでより左右のコントロールが求められる
バーベル→一本のバーなのでダンベルよりはコントロールしやすい
タスク→姿勢や動きのコントロール
これが多ければ多いほど【重り】という負荷は少なくなりますが、カラダをコントロールする能力をトレーニングできます
例として筋肉に集中しやすいエクササイズ
レッグプレス>スミスマシンスクワット>バーベルスクワット>ブルガリアンスクワット>シングルレッグスクワット
レッグプレスから順に姿勢が安定しているので重い負荷をかけやすい
シングルレッグスクワットはバランス能力やボディコントロールをトレーニングできる
といった特徴です
5.まとめ
○動きをコントロールしてトレーニングすることが重要
○フォームをコントロールしながら負荷を上げる
トレーニング未経験の方に最初にマシントレーニングがおすすめされる理由は安全で部位に集中しやすいからですね
どちらのトレーニングが良い・悪いではなくそれぞれの特徴を理解して
マシントレーニング・フリーウエイトを適材適所で選択することが大切です
パーソナルトレーニングは目的や目標に合わせたトレーニングの提案をしています。
セルフトレーニングで行き詰ったらパーソナルトレーニングジムを体験してみるのもいいかもしれません
札幌桑園パーソナルトレーニングジムB Conditionningは
おばあちゃんからアスリートまで初心者でも通いやすいパーソナルトレーニングジムです。
合格率約25%のトレーナー資格【日本スポーツ協会アスレティックトレーナー】の資格を保有したトレーナーが、痛みがある・運動不足・ダイエット・健康増進・パフォーマンスアップなどトレーニング・ボディケアと幅広くサポートしています。
カウンセリング・体験トレーニングは無料で受け付けています。お気軽にご連絡ください
札幌桑園パーソナルトレーニングジムB Conditioningホームページ
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