ケガを防ぐカラダの使い方|札幌 桑園 パーソナルジム
2024/09/05
ケガを防ぐカラダの使い方|札幌 桑園 パーソナルジム
札幌・桑園パーソナルジムB Conditioning(ビーコンディショニング)の谷口です。
パーソナルトレーナーをしたり、パーソナルジムを経営したり、ビーコンオンラインサロンの運営などをしております。
今回は、関節の役割を理解しておくとケガの予防・スポーツパフォーマンスに役立ちますよというテーマでご紹介します。
【「大きく動かす関節」「安定させる関節」は交互に存在し、動きの中で連動させることがポイント】
「関節」「関節の役割」という言葉を深堀していきたいと思います
- 関節
- 関節の役割
- 具体例
- まとめ
2.関節の役割
【「大きな動きに適した関節」と「安定が求められる関節」は交互に存在している】
○大きな動きに適した関節
足首・股関節・胸(胸椎、肋骨)・肩といった関節は構造上、大きな動きができるようなつくりになっています
○安定が求めらる関節
腰回り・膝・肩甲骨は関節単体で考えると動きはあるのですが、動作の中では過剰に動いてしまうとケガやパフォーマンスの低下を招いてしまいます
○動きの連動
ボートの上のように不安定な場所で動こうとすると、本来のパフォーマンスが発揮できないように、本来「安定が求められる関節」が不安定な状態でいると、大きな動きができる関節の動きが制限されてしまったり、逆も然りで本来「大きく動く関節」の動きが何らかの原因で制限されてしまうと「安定させる関節」が過剰に動く事になり、ケガやスポーツパフォーマンスの低下につながってしまいます。
【「安定させる関節」で土台をつくり「大きく動く関節」で動く】
が動きの中の連動では大切になりそうです
3.具体例
4.まとめ
○骨と骨の継ぎ目を関節と呼ぶ
○足首・股関節・胸・肩の関節は大きく動く
○膝・腰回り・肩甲骨の関節は安定が求められる
○大きく動く関節と安定させる関節は交互に存在する
○動きの中でこれらの関節が連動する事でスムーズにカラダが動き「ケガの予防」「スポーツパフォーマンスのアップ」に繋がる
トレーニング・スポーツをされている方は「関節の役割と連動」を意識してみてください。
札幌・桑園パーソナルジムB Conditionningは
おばあちゃんからアスリートまでサポートする。初心者でも通いやすいパーソナルジムです。
合格率約25%のトレーナー資格【日本スポーツ協会アスレティックトレーナー】の資格を保有したトレーナーが、痛みがある・運動不足・ダイエット・健康増進・パフォーマンスアップなどトレーニング・ボディケアと幅広くサポートしています。
カウンセリング・体験トレーニングは無料で受け付けています。札幌・桑園でパーソナルジムをお探しの方はお気軽にご連絡ください
札幌・桑園パーソナルジムB Conditioningホームページ
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