自宅でできるサーキットトレーニング|札幌 桑園 パーソナルジム
2020/06/16
札幌パーソナルトレーニングジムB Conditioningの谷口です。
お客様から日宅でできるサーキットトレーニングのご依頼を受け、姿勢・可動域を改善できるメニューを作成したものをYoutubeにアップしましたのでご一緒にチャレンジしてみてください。
目次
サーキットトレーニング
サーキットトレーニングはイギリス・リース大学のMorganとAdamsonが開発したトレーニング法であり、6~12種類程度のエクササイズを次から次へと連続して行っていくトレーニングです。筋力・パワー・筋持久力・全身持久力などの多くの体力要因を同時に総合的に高める事ができ、一般的な体力はもちろん、運動の種類・強度・反復回数・休息時間を工夫することで競技の専門的な体力を向上させることができるなど様々なバリエーションが可能なトレーニングです。
サーキットトレーニングの手順
・目的に応じて6~15種類の運動を選択
・動きや部位が連続しないように選択する(押す→引く→ジャンプや胸→脚→お腹など)
・回数またはエクササイズ時間を決める
・セット数を決める
注意点
・動作を正確に行う
→動作を正確に行い大きい可動域で行うことが大切です。最初からサーキットトレーニングを行うより、セット法(休憩はさみ数セット同じエクササイズを行う)で正しいフォームや注意点を理解し、みにつけてからサーキットトレーニングを行うことをおすすめします。
・定期的かつ継続的に行う
→一度のトレーニングでは残念ながらカラダは変わらないので続けることが大切です。
8分間サーキットトレーニング
1、レッグローワリング 20回
→体幹を安定させ股関節の可動域を改善する効果
2、コブラ 20回
→肩甲骨周りの筋を活性化させ胸をひらくことで、姿勢を改善する効果
3、プッシュアップ 20回
→肩の安定と胸の強化
4、ワイドスクワット 20回
→太腿の内側の可動域改善とお尻の活性化
5、ライイングトランクツイスト 20回
→体幹を安定させ、カラダを捻る動作と可動域改善に効果的
6、リバースブリッジ 20回
→お尻の活性化と肩の安定性と可動域の改善の効果
7、スプリットスクワット 左右各20回
→バランスの向上と下半身の安定性向上の効果
動画では1セットですが余裕があれば1分間休憩を挟み2セット、3セットとチャレンジしてみてください。
痩せそうだからサーキットは注意してください。
大切なのは正しい動作やフォームで継続する事が大切です(^^)
・ゆっくり→速く
・簡単→難しい
・意識→無意識
と段階的にエクササイズをすることが高い強度へと発展させるポイントになります。
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B Conditioning
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