【健康とダイエット】食事の習慣|札幌 桑園 パーソナルジム
2020/03/18
札幌パーソナルトレーニングジムB Conditioning谷口です。
健康的な生活を送るためには運動・栄養・休養の三本柱が重要になります。
栄養おいて「糖質制限?」「脂質制限?」「置き換え?」「カロリー計算?」なんだか難しそうだいし、続くかわからない…
そんなあなたの為にシンプルな食事のポイントをご紹介致します。
目次
糖質制限vs脂質制限
アメリカスタンフォード大学の研究で低糖質ダイエットと低脂肪ダイエット2つの方法において、両方とも減量が成功し大きな差が表れなかったとしています。
重要なのは
「食べることに気を付ける事」
「生活習慣に気を配ること」
が重要としています。
健康的な食事においてどのような事に気を付ければよいのかご紹介致します。
食事を考えるポイント
1、食材に近い形で食事をとる
2、間食を上手に取り入れる
3、色の濃いものを積極的に
4、水分はたっぷりとる
の項目でご紹介致します。
食材に近い形で食事をとる
調理や加工の中で揚げたり甘味を加えたりすることで、摂取カロリーが増えるだけではなく、健康的にも油の質にもよりますが多量に摂取しすぎると心疾患のリスクが高まり、甘味を加えることでGI値が高まり血糖値が急上昇し急降下することでさらに甘いものを体が要求してしまします。
手を加えすぎず、なるべく自然に近い形で食事をすることがウエイトコントロールと健康的な生活を送るための第一歩です。
※GI値とは糖質の吸収度合いを示し、数値が高ければ吸収がはやく、数値が低ければ吸収がゆっくりになります。
虹を頻繁に食べる
虹を頻繁に食べるとは濃い野菜や果物を積極的に取り入れることが大切ということです。
かぼちゃ、トマト、アボカド、ニンジン、ブロッコリー、イチゴやミカンなんかもいいですね。
これらの食材には糖質と豊富な食物繊維、ビタミンやミネラルが含まれています。
糖質は体を動かすエネルギーとして重要な役割を担っています。大切なのは質と量です。自然な食物を積極的に口にし、加工品をなるべく避けることで、ビタミンやミネラルといった微量栄養素に加え食物繊維を摂取することで、吸収がゆっくりになり血糖値が安定し集中力と食欲をコントロールしやすくします。
また、東洋医学の考え方として旬のもの食べることでカラダを調整してくれるという考えがあります。
例えば
・トマトやキュウリは夏が旬ですが、水分やミネラルを多く含みカラダを冷やしてくれる
・カボチャは冬が旬といわれ、カラダをあたためるといわれています。
間食を上手に活用
間食=スナック菓子ではありません。
おすすめは糖分や水分ビタミンをたっぷり含んだ果物や
ビタミンや食物繊維、脂質を含んだ一握り程度のナッツ類がおすすめです。
お持ちの方はプロテインでもいいですね。
血糖値を適度に保つことで集中力の維持や食欲のコントロールができます。
スナック菓子で気持ちを満たすより
間食に栄養をとってカラダとお腹を満たすことがポイントですね。
水分をたっぷりと
体の約55%~60%を水分が占めています。
・栄養の吸収
・血液や老廃物の運搬→不足すると血液の流れが悪くなり内臓に負担がかかります。
・体温調節→常温で飲むことで体温を調節し肌に潤いを与える働きも
などの役割を担っています。
血液をサラサラにし内臓を活発にし、肌に潤いを与える水分を毎日2Lを飲むことをお勧めします。
スポーツドリンクにはブドウ糖がたっぷり入っているので日常の生活ではミネラルウォーターがおすすめです。
健康的な食生活のまとめ
1、食材に近い形で食事をとる
2、虹(色とりどりの野菜や果物)を積極的にとる
3、間食を上手に活用する
4、水分をたっぷりと補給
例
朝食 オートミール 果物 水
間食 ナッツ一握り
昼食 ライ麦パンのサンドウィッチ 鶏肉と野菜のスープ
間食 果物
夜ご飯 雑穀米 鮭 ほうれん草とニンジンと豆サラダ
マイボトルに水をたっぷり
このように組み立ててみてはいかがでしょうか?
冷凍野菜を使ったり、サバの缶詰を使ってみたり時には楽をすることも大切です!
日常の生活で運動を取り入れ、食事を意識することで健康的なカラダにアップデートしましょう!
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