【テニスのサーブ】おすすめパワートレーニング|札幌 桑園 パーソナルジム
2023/12/23
【テニスのサーブ】おすすめパワートレーニング|札幌 桑園 パーソナルジム
札幌・桑園パーソナルジムB Conditioning(ビーコンディショニング)の谷口です。
パーソナルトレーナーをしたり、パーソナルジムを経営したり、ビーコンオンラインサロンの運営をしています。
今回は、テニスのサーブに役立つトレーニングをご紹介します。
- テニスのサーブのポイント
- おすすめのトレーニング
- まとめ
1.テニスのサーブのポイント
テニスのサーブでは
【下半身で力を溜める】【下半身のパワーをボールに伝える】【胸と背骨を動かす】【胸の動きから腕を加速させる】
この辺りがポイントになってきます。
○サーブの局面
サーブは3つの局面に分けて考えることができます
・準備局面
→最初の動作開始から肩の最大外旋まで
簡単に説明すると「サーブの構えに入る→トスアップをして下半身に力を溜める→伸びあがりながらラケットの先端が下を向く」
この、動きが準備局面と言われています。
この局面をさらに①開始期②リリース期③ローディング期④コッキング期と4つに分けることもできます
・加速局面
→肩の最大外旋からボールのインパクトまで
この局面では、ラケットを加速させボールにパワーを伝える局面です。
この局面をさらに⑤加速期⑥インパクト期の2つに分けることもできます
・フォロースルー局面
→ボールがインパクトしてからサーブの動作終了まで
この局面では、インパクト後に重心を前にのせ片脚で着地しラケットをフィニッシュまで振り切る局面です
この局面をさらに⑦減速期⑧完了期の2つに分けることもできます
※テニスサーブのパフォーマンス評価: 筋力、スピード、パワー、柔軟性トレー ニングへの示唆
一連のサーブの動作で
【下半身で力を溜める】【下半身のパワーをボールに伝える】【胸と背骨を動かす】【胸の動きから腕を加速させる】
といったポイントをトレーニングするエクササイズをご紹介します。
2.おすすめのトレーニング
3.まとめ
○パワーを発揮するためには「溜める」局面が必要
○下半身のパワーを体幹を通して上半身に伝える
○胸と背骨を捻る・伸ばす動きで腕の振りを加速させる
○一気にパワーを開放する
複合的な動作なので、事前に
・スクワットなどで股関節にのる感覚と筋力
・胸の骨(胸椎)の動きのコントロール
・トリプルフレクションとエクステンション
この辺りはトレーニングでコントロールできるようにしておくとパワートレーニングもスムーズに行えます。
○ツイストボールスラム 5回×3セット
を目安にサーブ練習の前やトレーニングの日にチャレンジしてみてください。
札幌・桑園パーソナルジムB Conditionningは
おばあちゃんからアスリートまでサポートする。初心者でも通いやすいパーソナルジムです。
合格率約25%のトレーナー資格【日本スポーツ協会アスレティックトレーナー】の資格を保有したトレーナーが、痛みがある・運動不足・ダイエット・健康増進・パフォーマンスアップなどトレーニング・ボディケアと幅広くサポートしています。
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