札幌の桑園にあるパーソナルジムで捻挫予防のトレーニング

1. 捻挫とバランストレーニングのポイント
2. バランスと3面動作
3. 捻挫におすすめなバランストレーニング
4. まとめ

【踵・親指の付け根・小指の付け根に重心をのせて動きをコントロールする】
をポイントにトレーニングをご紹介していきます。
トレーニングをご紹介する前に
・バランス能力
・3面動作
のワードを説明したいと思います。

○バランス
よく参考にしている書籍「ヤンダアプローチ」から2つの文章をご紹介します
【バランスは視覚系・前庭系・体性感覚の情報処理・入力・出力の結果】
【関節の動的安定化は自動的で速く無意識的な作用である】
つまり
【バランスや関節の動的安定性は視覚や頭の位置、体の感覚などの情報を処理をして自動的に出力された結果である】
ので、トレーニングの中でバランスが崩れるように負荷をかけたり眼をつぶった状態でカラダを動かすことで感覚にアプローチするなどの工夫をすることでバランスや関節の安定に役立ちます。

○3面動作
私たちは、体を動かす上で
・体を左右に分ける「矢状面」
・体を前後に分ける「前額面」
・体を上下に分ける「水平面」
という3つの面上で動きが組み合わさって「走る・立ち上がる・持ち上げる・投げる・蹴る」などの日常生活やスポーツの動きが可能になっています。

捻挫の予防に役立つトレーニング考える要因として
「片脚の踵・親指の付け根・小指の付け根に重心をのせる」
「3面の動きをコントロールする」
ポイントを抑えて
・スプリット/helo
・スプリット/トゥレイズ＆カーフレイズ
・スプリット/ローテーション
をご紹介します。

 

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○スプリット/helo→負荷に耐えて重心をコントロールする

○スプリット/カーフレイズ＆トゥレイズ→バランスをとりながらふくらはぎと脛の筋肉を活性化

○スプリット/ローテーション→捻りの中でバランスをコントロールする

※詳細は上記の動画をご覧ください

捻挫の予防では「足首の関節を動きの中で安定させる」「重心が外側にかかりすぎないようにコントロールする」というポイントが大切です。

・スプリット/helo　各10周×1
・スプリット/カーフレイズ＆トゥレイズ　各10回×1
・スプリット/ローテーション　各10回×1

を目標に自宅でのエクササイズ・トレーニングでチャレンジしてみてください。

 

札幌・桑園パーソナルジムB Conditionningは
おばあちゃんからアスリートまでサポートする。初心者でも通いやすいパーソナルジムです。
合格率約25%のトレーナー資格【日本スポーツ協会アスレティックトレーナー】の資格を保有したトレーナーが、痛みがある・運動不足・ダイエット・健康増進・パフォーマンスアップなどトレーニング・ボディケアと幅広くサポートしています。
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