捻挫の予防!おすすめの股関節のトレーニング3選|札幌 桑園 パーソナルジム
2024/11/15
捻挫の予防!おすすめの股関節のトレーニング3選|札幌 桑園 パーソナルジム
札幌・桑園のパーソナルジムB Conditioning(ビーコンディショニング)の谷口です。
「トレーナーをもっと身近に」をミッションに
パーソナルトレーナーをしたり、パーソナルジムを経営したり、ビーコンオンラインサロンの運営などをしております。
今回は、捻挫の予防に役に立つ股関節のトレーニングをご紹介したいと思います。
- 捻挫予防の股関節トレーニングのポイント
- 力の吸収と発揮
- 捻挫予防におすすめの股関節トレーニング
- まとめ
1.捻挫予防の股関節トレーニングのポイント
【トライポッド(踵・母指球・小指球)に重心をのて、股関節・膝・足首を連動させた重心をコントロールをする】
これまでのブログで
【切り返しやコンタクトプレイで重心が高くなってしまうと外側に重心がのってしまい捻挫のリスクが高まります】
という内容を説明させていただきました。
※詳細は足首の捻挫予防!4つのポイント|札幌 桑園 パーソナルジムをご覧ください
重心をコントロールするポイントとして、股関節・膝・足首の3つの関節を連動したコントロールすることがポイントになります。
重心のコントロールを理解するために「力の吸収と発揮」の内容をご説明します。
2.力の吸収と発揮
【切り返しの局面では、お尻・太もも・ふくらはぎの筋肉が伸ばされることでストップし、縮むことで切り返しの加速ができる】
力の吸収と発揮という考えがもとになっています。
加速が行われる前には、力を吸収する局面がある。一回沈みこむことで高いジャンプできますよねという事です。
そのためには、股関節・膝・足首を曲げる「トリプルフレクション」で力を吸収し、3つの関節を伸ばす「トリプルフレクション」で力を発揮することがポイントです。
そこで、今回は「足裏に重心をのせる」「トリプルフレクションをコントロールする」をポイントに
・バックランジ
・ラテラルスクワット
・ドロップランジ
の3つのエクササイズをご紹介します。
3.捻挫予防におすすめの股関節トレーニング
○バックランジ→前後の重心コントロール
○ラテラルスクワット→横の重心コントロール
○ドロップランジ→クロスオーバーステップのコントロール
4.まとめ
今回は、捻挫の予防に役に立つ「股関節のエクササイズ」をテーマにエクササイズをご紹介しました。
・股関節、膝、足首の曲げ伸ばしをして重心をコントロールする
がポイントです
・バックランジ 各10回×2セット
・ラテラルスクワット 各10回×2セット
・ドロップランジ 各10回×2セット
を目安に自宅でのトレーニングや捻挫予防のエクササイズとしてチャレンジしてみてください。
札幌・桑園パーソナルジムB Conditionningは
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合格率約25%のトレーナー資格【日本スポーツ協会アスレティックトレーナー】の資格を保有したトレーナーが、痛みがある・運動不足・ダイエット・健康増進・パフォーマンスアップなどトレーニング・ボディケアと幅広くサポートしています。
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