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【レシーブ・リターン・打球】素早い一歩目のポイント|札幌 桑園 パーソナルジム

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【レシーブ・リターン・打球】素早い一歩目のポイント|札幌 桑園 パーソナルジム

【レシーブ・リターン・打球】素早い一歩目のポイント|札幌 桑園 パーソナルジム

2023/02/25

【レシーブ・リターン・打球】素早い一歩目のポイント|札幌 桑園 パーソナルジム

札幌市桑園パーソナルトレーニングジムB Conditioning(ビーコンディショニング)の谷口です。
パーソナルトレーナーをしたり、パーソナルジムを経営したり、専門学校の講師として活動しています。
今回は、サポートしているバレーボールのジュニア選手のレシーブの意識を共有いたします。

  1. ポイント
  2. エクササイズ
  3. まとめ

1.ポイント

バレーのレシーブに限らず、テニスのリターンや野球の打球など素早い一歩目が大切です。
しかし、この「一歩目が出ない」「一歩目が遅れる」といった課題も多く聞かれます。

ポイントは
「インパクトの瞬間にパワーポジションをとる」

バレーでいえば「サーブを打つ瞬間」「アタックを打つ瞬間」にパワーポジションをとる
テニスでいえば「サーブを打つ瞬間」「ストロークを打つ瞬間」にパワーポジションをとる
野球でいえば「バットに当たる瞬間」にパワーポジションをとる
この意識が重要です。

○パワーポジション
→「素早い動きを行うための動きやすい構え・準備姿勢」=「大きな力を発揮しやすいポジション」

と定義されています
※パワーポジションの詳細については過去のブログをご覧ください
【パワーポジションのポイント】|札幌桑園パーソナルトレーニングジム

 

パワーポジションをとるポイントとして
「股関節を挟み込む」
「お尻を天井に向ける」

この二つがトレーニングの合言葉でした。

パワーポジションを意識するエクササイズをご紹介します。

 

3.まとめ

・インパクトの瞬間的にパワーポジションをとる事で一歩目がスムーズに
・パワーポジションは「股関節の挟み込み」「お尻を天井に」がポイント


サポートしている選手はアタックの瞬間にパワーポジションを意識することで
「一歩目が出るようになった」
「下からボールを拾えるようになった」

とレシーブの成功率があがってきたと実感がありました。
バレーボールだけではなく、テニスや野球の一歩目につながります。
一歩目がスムーズに出ない、守備範囲を広げたいと感じている選手は
「インパクトの瞬間にパワーポジションをとる」を練習から実践してみてください。

 

 

札幌桑園パーソナルトレーニングジムB Conditionningは
おばあちゃんからアスリートまで初心者でも通いやすいパーソナルトレーニングジムです。
合格率約25%のトレーナー資格【日本スポーツ協会アスレティックトレーナー】の資格を保有したトレーナーが、痛みがある・運動不足・ダイエット・健康増進・パフォーマンスアップなどトレーニング・ボディケアと幅広くサポートしています。
カウンセリング・体験トレーニングは無料で受け付けています。お気軽にご連絡ください
札幌桑園パーソナルトレーニングジムB Conditioningホームページ

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〒060-0006
住所 : 北海道札幌市中央区北六条西17-11-4
電話番号 : 080-1874-2529


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