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【テニストレーニング】全日本ベテランに出場するテニスコーチを1ヶ月サポート|ストロークトレーニング

【テニストレーニング】全日本ベテランに出場するテニスコーチを1ヶ月サポート|ストロークトレーニング

2026/10/10

【テニストレーニング】全日本ベテランに出場するテニスコーチを1ヶ月サポート|ストロークトレーニング

札幌・桑園のパーソナルジムB Conditioning(ビーコンディショニング)の谷口です。
パーソナルトレーナーをしたり、パーソナルジムを運営したり、ビーコンオンラインサロンの運営などをしております。

今回は、全日本ベテランに出場するテニスコーチを約1ヶ月間サポートした際の、ストロークトレーニングをご紹介します。
テニスのストロークを安定させたり、威力を高めたりするためには、ラケットを振る腕の力だけではなく、下半身や股関節、体幹を含めた全身の使い方が重要になります。

全日本ベテランに向けたテニストレーニング

試合に向けて限られた期間の中でトレーニングを行うため、単純に筋力を高めることだけを目的にするのではなく、実際のテニスで必要な動作や選手自身が感じている課題を考慮することが大切です。
今回のサポートでは、バックハンドストロークの踏み込みや股関節の使い方、フットワークなど、テニスの動作につながる身体の使い方をテーマに取り組んできました。
これまでのセッションで身体の状態や動作を確認しながら、競技パフォーマンス、ストロークに繋がるトレーニングを進めています。

実際のストロークトレーニング動画

今回のセッションの様子はこちらです。

【テニストレーニング】全日本トレーニングを一ヶ月サポート|ストロークトレーニング


テニスのストロークというと、スイングフォームやラケットワークに注目しがちです。
もちろん、ラケットの操作や技術練習は重要です。
しかし、ストロークの動作を身体全体で考えると

・ボールに対して移動する
・適切な位置で身体を支える
・股関節や体幹を使って回旋する
・そしてラケットへ力を伝える

という複数の要素が関係しています。
そのため、ストロークの改善を目指す場合にも、腕だけではなく全身の動作に目を向けることが大切です。

下半身から上半身へ力を伝える

これまでのトレーニングで「体幹を安定させる」「股関節に可動域をあげる」「股関節にのる」という動きは継続して行っています。

過去の記事
【テニス】バックハンドストロークの踏み込みを改善する股関節トレーニング|全日本ベテラン選手の実践例

【テニストレーニング】全日本ベテランに出場するテニスコーチを1ヶ月サポート|第2回フットワーク強化

今回は、ストレークトレーニングとして
【捻りに耐える安定性】
【回旋の力】
【捻りのパワー】

をポイントにおいてトレーニングを展開しました。

ストローク強化におすすめのトレーニング

①ケーブル/パロフプレス

捻りに耐える「体幹と下半身の安定性」を高めるトレーニング
構えである「パワーポジション」
オープンストロークの構えである「ランジポジション」
2つのポジションでケーブルを使った安定を高めるトレーニング

②ケーブル/ローテーション

ケーブルを使った「回旋力」を強化するトレーニング
ストロークのポジションでケーブルを体幹を使って捻り戻すことで回旋力を高めるトレーニング

③メディシンボール/サイドスロー

メディシンボールを使ってストロークに近い動きで「パワー」を高めるトレーニング
重たいボールを自分のタイミングで全力で投げることで
下半身→体幹→上半身→ボール
動きを連動させながらパワーを発揮するストロークの強化におすすめなトレーニングの一つ

こんなテニス選手におすすめ

今回のストロークトレーニングは、次のような課題を持つ選手にとって、身体づくりを考える参考になります。

* バックハンドストロークを安定させたい
* 踏み込み動作を改善したい
* 股関節をうまく使えるようになりたい
* 下半身から上半身への力の伝達を高めたい
* ストロークの威力を高めたい
* フットワークとストロークの連動を改善したい
* 競技パフォーマンスにつながるトレーニングを行いたい

もちろん、これらの課題に対するアプローチは選手によって異なります。
自分の動作を確認し、必要な要素を整理したうえでトレーニングに取り組むことが重要です。

まとめ|テニスの動作につながる身体づくり

今回は、全日本ベテランに出場するテニスコーチを約1ヶ月間サポートした際の、ストロークトレーニングをご紹介しました。
テニスのパフォーマンス向上を目指すためには、筋力や柔軟性を高めるだけでなく、それらを実際の競技動作につなげることが重要です。
股関節、体幹、下半身の安定性、身体の回旋など、さまざまな要素がストロークに関係しています。
そして、必要なトレーニングは選手の課題によって異なります。 「何を鍛えるか」だけではなく、「なぜ鍛えるのか」「競技動作にどうつなげるのか」 この視点を持ちながら、一人ひとりに合った身体づくりを進めていきましょう。

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