【姿勢と骨盤の動き】おすすめエクササイズ|桑園 ジム
2023/05/24
【姿勢と骨盤の動き】おすすめエクササイズ|桑園 ジム
札幌パーソナルジムB Conditioning(ビーコンディショニング)の谷口です。
パーソナルトレーナーをしたり、パーソナルジムを経営したり、専門学校の講師として活動しています。
今回は、ヒップアップや姿勢のコントロールにも役立つトレーニングをご紹介します。
- ヒップヒンジとヒップアップ
- トレーニング
- まとめ
1.ヒップヒンジとヒップアップ
【股関節の挟み込みをコントロールしながら、姿勢を保つ】
この動きはヒップアップや姿勢改善、スポーツのパフォーマンスにおいても大切な動きです。
しかし、多くの方は”膝”がメインの動きになり、背筋を伸ばすとお腹の力が抜けたり、お腹に力を入れると背中が丸くなるといった動きはよく見れらます。
ヒップアップやスポーツの基本姿勢として
・股関節を挟み込む
・姿勢をコントロールする
この2つの動きをコントロールし再現することは重要になってきます。
ブログで何度かご紹介している【スウェーバック姿勢】この姿勢では
・ヒップラインが下がって見える
・太腿の前側とふくらはぎが張って緊張しやすい
・膝メインの動きになりやすい
というような特徴がみられます。
このような方にとって、股関節の動きをコントロールする・姿勢をコントロールするという動きは大切な要素になります。
しかし、股関節の動きが得意じゃなく背中が丸まりやすい傾向が多いように感じます。
股関節の動きのコントロール・姿勢のコントロールを再現させる、B Conditioiingでも行っているトレーニングをご紹介します。
2.トレーニング
○バー/ヒップヒンジ
【目的】
・股関節の挟み込みと姿勢のコントロールの習得
・股関節の可動域の改善
【方法】
１、片方の手を首の後ろへ、反対側の手を腰に置きバーを持ちます
２、脚を腰幅位にひらき、バーと頭・背中・お尻を付けて真っ直ぐに立ちます
３、息を吸いながら股関節を挟み込み上半身を前傾させます。息を吐きながらお尻を前に出してスタートのポジションに戻ります
【ポイント】
・股関節を挟み込む
・頭からお尻がバーから離れないように
・肘と肩をひらく
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価格:5,374円 |
3.まとめ
・股関節の動き、骨盤のポジション、姿勢のコントロールはヒップアップやスポーツのパフォーマンスにおいて重要なポイント
・膝で動きをコントロールする方が多くいる
・頭からお尻を真っ直ぐにコントロールするのはなかなか難しい
バーをサポートで使う事で、姿勢のコントロールと股関節の動きを連動させる事ができます。
日常生活でのエクササイズやトレーニング前のウォーミングアップとして
10回×1セットを目安にチャレンジしてみてください。
札幌パーソナルジムB Conditionningは
おばあちゃんからアスリートまでサポートする。初心者でも通いやすいパーソナルジムです。
合格率約25%のトレーナー資格【日本スポーツ協会アスレティックトレーナー】の資格を保有したトレーナーが、痛みがある・運動不足・ダイエット・健康増進・パフォーマンスアップなどトレーニング・ボディケアと幅広くサポートしています。
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