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スタンフォード式人生を変える運動の科学③

札幌パーソナルトレーニングジムB Conditioningの谷口です。
運動は体力や筋肉だけではなく脳やココロにも好影響を与えてくれます。
「スタンフォード式人生を変える運動の科学」の書籍の内容をご紹介します。

人生を変える運動の科学①

人生を変える運動の科学②

目次

今を大切に生きる

ここでは
・自然の中で行う運動「グリーンエクササイズ」の効果
・DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)

と運動についてご紹介します。

「グリーンエクササイズ」の効果

心理学では、自然の中で行う運動を「グリーンエクササイズ」と呼んでいる。
どんな運動であれ、屋外でカラダを動かし始めて5分もすると気分が明るくなり楽観的になることが分かっている。

グリーンエクササイズのメリット
・気分が明るくなり楽観的になる
・日常生活の悩みごとから離れられる
・苛立った気分を穏やかにする
・心配や注意散漫、落ち込みなどに対する天然の解毒剤となる
・絶望感が緩和される

など多くの効果が期待できます。

特に今のご時世、屋内で過ごすことが増え今後の不安やストレスを抱える事もあると思います。
川沿いや山など自然の中を散歩することで気分をリフレッシュしてみてください。

DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)

安静時の脳は全く安静状態にない事がわかった。
記憶、言語、感情、心的イメージ、推論など脳の多くのシステムが活性化している。
これにより、自分がどんな存在かを記憶にとどめ、様々な嗜好や願望、悩みを持つ一個人として存在していることを認識することが出来る。
しかし、マイナス面もあり過去のつらい経験を何度も思い出したり、自分自身や他人を批判したり、心配すべき理由をしつこく考えたりします。
何かに集中しているときは、DMNが沈静化し外側に意識が向くようになっていますが、切り替えがうまくいかないと何かに集中したり、他人に注意を向けることが難しくなったり、不眠に陥る可能性もあります。


グリーンエクササイズや瞑想を行うことでDMNが非活性化し、感覚情報を処理する領域が活性化し「いま、この瞬間」に対する意識が高まり5感がさえわたるとされています。


自然の中に身を置くことで、風や水の音、土や空気の匂い、空や木の色といった感覚が意識を外に向けてくれるようにできているんですね。



ともに耐え抜く

「苦痛を取り除かなくても前に進むことはできる。私たちが人生で味わう痛みは完全に消えることはなく、潮の満ち引きのごとく永遠に繰り返す。そんな中でも進歩することはできるし、人生がそれほどつらくない時をありがたいと思う事が出来る。そしてつらい時は祈ったり、泣いたり、もがいたりすればいい」
(冒険家女性アスリート ジェニファー・ファー・デイビス)

人生も競技やトレーニング同様、いつも思い通りになることはありません。
むしろ、思い通りにならない方が多いかもしれません。
大切なのは迷ったり悩んだりしながら「今、この一瞬」に出来ることに集中することだと考ええさせられます。

まとめ

・活発に動くと人生の満足度が上がる

・「ややきつい運動」を20分行うことで内因性カンノビノイドが生成され苦痛を緩和し気分を向上させる

・運動でドーパミン、ノルアドレナリン、エンドルフィンなど幸福を感じさせる脳内科学物質を分泌

・目標や困難を乗り越えること達成感や自信をもたらせてくれる

・グリーンエクササイズは気分が明るくなり楽観的なったり、苛立った気分を穏やかにするなど天然の解毒剤となる

・自分自身や他人を批判をしてしますDMNのマイナス面をグリーンエクササイズや瞑想を行うことで非活性化させ5感研ぎ澄ませる


などなど
トレーニングだけに限らずカラダを動かすことエアロビクスや散歩などカラダや脳に多くの好影響を与えてくれます。
コロナ禍で在宅時間が増え、ストレスを感じる事もあると思います。
日常生活に散歩や簡単なトレーニングなどカラダを動かす機会をとりいれてココロもカラダも健康を保ちましょう。

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